Sofascoreにはレーティングという試合で選手がどの程度活躍したのかを数値として示すいわば採点があります。第3節までで、3試合すべてに出場している選手を対象にレーティングが高い上位7人を並べます。すべてのデータを並べるのは面倒なので、注目すべきデータのみ記載しています。
5位 初瀬亮 (ヴィッセル神戸)
ポジション：サイドバック
3試合平均レーティング 7.63
対福岡(2/18) 7.1、
対札幌(2/25) 7.5、
対G大阪(3/4) 8.3
1試合平均出場時間 90分
アシスト 1
1試合平均ボールタッチ 72回
1試合平均パス成功数 26.7回(63%)
1試合平均キーパス 1.3回
1試合平均インターセプト回数 2.7回
1試合平均タックル数 2.3回
1試合平均クリア数 3回
5位 佐々木 旭 (川崎フロンターレ)
ポジション：サイドバック
3試合平均レーティング 7.63
対横浜FM(2/17) 8.5、
対鹿島(2/25) 6.9、
対湘南(3/4) 7.5
1試合平均出場時間 71分
アシスト 1
1試合平均ボールタッチ 92回
1試合平均パス成功数 52.3回(81%)
ビッグチャンスクリエイト 2回
1試合平均キーパス 1.3回
1試合平均タックル数 2.7回
1試合平均クリア数 2.3回
1試合平均デュエルの勝利 9.3回(78%)
5位 町野修斗 (湘南ベルマーレ)
ポジション：センターフォワード
3試合平均レーティング 7.63
対鳥栖(2/18) 8.3、
対横浜FC(2/24) 7.5、
対川崎(3/4) 7.1
1試合平均出場時間 82分
得点 1
アシスト 2
1試合平均シュート数 4.3
1試合平均枠内シュート数 1.7
ビッグチャンスクリエイト 3回
1試合平均キーパス 3.3回
1試合平均デュエルの勝利 5.7回(45%)
3位 大迫 勇也 (ヴィッセル神戸)
ポジション：センターフォワード
3試合平均レーティング 7.70
対福岡(2/18) 7.0、
対札幌(2/25) 8.2、
対G大阪(3/4) 7.9
1試合平均出場時間 83分
2得点
1試合平均シュート数 1.7
1試合平均枠内シュート数 0.7
ゴールコンバージョン 40%
1試合平均キーパス 2.7回
1試合平均ドリブル成功数 1.3 (80%)
1試合平均地上戦デュエルの勝利 6.3回(68%)
1試合平均受けたファウルの数 3.7回
3位 大橋祐紀 (湘南ベルマーレ)
ポジション：センターフォワード
3試合平均レーティング 7.70
対鳥栖(2/18) 9.3、
対横浜FC(2/24) 7.3、
対川崎(3/4) 6.5
1試合平均出場時間 64分
3得点(右足のゴールが2,左足のゴールが1
1アシスト
1試合平均シュート数 2.7
1試合平均枠内シュート数 1
ゴールコンバージョン３８％
ペナルティエリア内でのゴール 3/6
ビッグチャンスクリエイト 2回
2. 伊藤涼太郎 (アルビレックス新潟)
ポジション：攻撃的ミッドフィールダー
3試合平均レーティング 7.73
対C大阪(2/18) 7.5、
対広島(2/26) 8.0、
対札幌(3/4) 7.7
1試合平均出場時間 82分
1得点
2アシスト
ペナルティエリア外からのゴール 1/2
1試合平均タッチ数 68回
1試合平均キーパス 4.3回
1試合平均パス成功数 41.7回(87%)
1試合平均浮き球のパスでの成功数 2回(67%)
1位 武藤嘉紀 (ヴィッセル神戸)
ポジション：センターフォワード
3試合平均レーティング 7.83
対福岡(2/18) 6.6、
対札幌(2/25) 8.5、
対G大阪(3/4) 8.4
1試合平均出場時間 84分
1得点
3アシスト
1試合平均シュート数 4.7
ビッグチャンスクリエイト 2回
1試合平均キーパス 2回
1試合平均パス成功数 17.7回(88%)
1試合平均敵陣地におけるパス成功数 14.7回(92%)
1試合平均ドリブル成功数 1.3回(50%)
1試合平均デュエルの勝利数 7回(60%)
1試合平均空中戦での勝利数 3.7回(69%)
1試合平均ポゼッションの喪失 8.3回
ということで、3節が終わった段階では武藤選手が1番のレーティングを誇っております。ただこれはあくまでも機械が算出した目安にすぎず、実際はもっと素晴らしい活躍をしている選手は他にもいるのかもしれません。ただこういうサイトを見ると、いろんなデータを見れて面白いですよ。武藤選手は素晴らしいつなぎをしてくれているようですし、伊藤選手は決定機の創出に長けているとデータには出ています。自分の推しがどのようなデータを残しているのか気になる方は、sofascoreで検索してみてください。
